パチンコをやっていた頃、YOUTUBEでよくパチンコ動画を見ていた。
ライターが打っている動画や、素人がホールで実際に打ってるだけの動画。
需要はもちろんあると思う。依存症で泣かされた身だけど、僕はそもそもパチンコ業界を全否定するつもりはないから、今でも動画自体に不快感はあまりない。というか、今は禁パチのため見ないし、パチンコチャンネルがおすすめに出てきたら即ブロックするけどね。
（業界を全否定はしないけど、パチンコ業界には依存症問題には全力で手を打ってほしいと思っている。一日の上限金額を決めたり、借金してまで打つ人がいなくなるようなルールを設けるとかして欲しい。まあ、僕はもう何があっても一生打たないけど）
んで、たまたま「今HOTな動画」にパチンコ動画が出てきたから、うっかり見てしまった（ダメじゃん！）。まあ、見るというよりも、その動画の登録者数が気になったからだ。
なんと登録者数50万人。動画の内容は素人が実際の店でずっと打ってる動画。途中で演出の信頼度や、ちょっと解説字幕があったりするみたいだけど、まあ編集自体は簡単な動画。
あんまりYOUTUBEに詳しくないんだけど、10万人の登録者がいると、月20万円くらいもらえるらしい…（あくまでバカパパ調べです）。
50万人だと、月100万円…。
そんな簡単なことで100万円なんて！
あーあ、羨ましいなあ！
…っていうのが率直な感情です。いやまあ、やってみるとなかなか難しいのかもしれませんが…。
羨まちい！
まあもちろんやらないけど。っつか今はどんな動画も飽和状態だから稼ぐことはできないだろうけど。パチンコの撮影なんて手軽だし、だれでもできるから一番稼ぎずらいジャンルになっていそうだしね。
気づきがすごい
その動画の編集や撮影は誰でもできるけど、でもそれで「稼げる」ことに気づいて、すぐに行動をした、その嗅覚、先見の明、気づきが、すごい。だから登録者も多いんだと思う。
ネットでお金を稼ぐのって「気づき」ですよね。いかに早く気づけるか。
今でこそ「簡単なこと」なんだけど、それに最初に気づいた人が稼げるんですよね、YOUTUBE含めネットって。
あんだけ泣かされて、悔しい思いをしたパチンコで、打って勝つことではなく、違う角度でお金を稼ぐYOUTUBER、そんで月収100万円。やっぱり夢のある職業ですよね。
追記
やっぱり「羨まちい！」と思った僕は、「病院裏話」的なジャンルでYOUTUBEできないかなーっと思って調べたんですが…
素晴らしい動画が盛りだくさんで、自分のYOUTUBERへの夢を忘れて、病院うんちく話が盛りだくさんのおもしろチャンネルを「うーむ、なるほど、ためになるな」と見入ってしまいました…。
おもしろい動画、人気のある動画は、きちんと作られてるんだなと、実感しました。
まあ、パチンコ動画はもう見ねーけど！
