どうも、バカパパです。いやはや、禁パチ日数も大台にのり、もうすぐ2年になります。
長期間ギャンブルから離れていますが、「まったく衝動がない!」ということも無いです。脳がいまだに求めているんでしょうか?
衝動、というか「パチンコを思い出してしまう」のは、テレビの効果音が多いです。パチンコパチスロ依存の方なら分かるはず。
テレビってたまにパチンコパチスロの効果音使ってるよね
▼例えばこんな音。
「キュイン!」
「ボボボイン!」
「ドゥルリン!」
当たった時の音とか、激アツ演出が出た音です。みなさんもありません?ギャンブル中に耳に残っている「音」。
僕の印象に残る音は、(あんまりこのブログで機種の名前とかは出さないようにしているんですが、ちょっと今回は僕の心を壊した機種の1つとして挙げます)「牙狼シリーズ」の「保留の音」。ご存知の方も多いのではないでしょうか?
「赤保留」「GARO保留」。この音に似ているだけなのか、はたまた一緒なのかは分かりませんが、テレビから聞こえてくるんですよ。
んで、パチンコを思い出す。
音ってスゴいです。その音聞くと、一瞬でホールで座って打ってた頃の光景が浮かぶ。99%ツラく苦しい記憶なのに、たった1%の楽しかった記憶がピックアップされ、鮮明に蘇る。
「残酷な天使のテーゼ」とか「愛を取り戻せ」とかがテレビで流れてくるのは普通だと思うんですよ。それは、もう、テレビのものだし。
でも「キュイン」は違う…。パチンコパチスロする人が一斉に振り向くような効果音。
「ボボボイン」や「ドゥルリン」も、まったく同じではなくとも、わざと似せて作ってるのではないかな…なんて思う。
…いや、待てよ。パチンコ業界って「色々パクりまくってる」印象が強い。だから、もしかすると「テレビで使われていた音」をパチンコに取り入れた疑いもあるぞ…。
真相はわからないが、ギャンブル依存症の我が身からいえば、それらの音は使ってほしくない音です。
僕は一生パチンコに警戒して生きていかなくてはならないのだから。少しもパチンコを意識したくはないのです。
僕は個人的にYouTubeよりテレビの方が好きなので、ギャンブル依存症の人間でも安心して見れるようにして欲しいなあ、と思う今日この頃でした。
(YouTubeも見るけど、いきなり注目動画でパチンコの番組が出てくることがあるから安心して見れない)