今回もゴメ郎とのパチンカストークとなります。
このゴメ郎との対談はたくさんの方に見てもらえている様なので、ちょいちょいアップしていきます(ちなみに、バカパパは禁パチ2年目突入、ゴメ郎は1週間ほどです)。
▼前回はコチラから
パチンコパチスロでお金を全部使い切った時のこと
ゴメ郎(以下:ゴ)「とにかく、打ちに行って負ける時は、基本財布の中の金は全部使い切ってたな」
バカパパ(以下:バ)「同じく。まあ、僕の場合は朝は1万円くらいしか持ってないんだけど、すぐに無くなって昼前にATMや生活費クスねて、結局5万円負け…とか。今では考えられないけどね」
ゴ「俺は朝から5万持っていく派だった。途中で下ろしに行くのめんどくせーし」
バ「目クソ鼻クソ…とか思ったけど、ゴメ郎は自分のお金で遊んでるから別にクズではないか。」
ゴ「変わらん、同じだ」
バ「でもゴメ郎は社宅住まいの独身で、手取り30万くらいあるから、負けてもとりあえず生活には困らないでしょ?」
ゴ「そうだな。貯金は一切ないけどな。全部パチンコパチスロだったから」
バ「僕はそうはいかなかった。小遣い(当時の小遣い3万円、今は1万5千円)でやりくりしていたからね。平日の昼飯代も含まれた小遣いだから、もらった当日にパチンコで負けると大変だよ」
ゴ「奥さんに弁当作ってもらえよ」
バ「パチンコで負けたから弁当作ってとは言えないよ(笑)。というかパチンコ行ってることは基本隠してたし。毎日行ってることは内緒だった。最後の方に暴露したけど」
ゴ「で、昼飯はどう切り抜けたんだ?」
バ「会社近くのスーパーで、カップラーメンをクレジットカードで買ってた。100円のラーメン。飲み物は水道水。もうね、そこのスーパーのレジで毎日クレカで買うのは本当に恥ずかしかった。」
ゴ「パチンコしても千円くらい残しとけよ…とか思うけど無理なのが依存症なんだよなあ」
バ「この最後の千円で捲れるかも…とか思って突っ込むんだよね。もちろんその夢は叶わないんだけど(笑)。ほんと、すべてパチンコで使ってた。たまに勝ってお金がある時、カップラーメンを会社に買いだめしたりしてた(笑)。もう負けは覚悟の上でパチンコ打ってたんだよ(笑)。ほんと狂ってた」
ゴ「そうだな。俺は食い物には困らなかったけど、負けた金があれば家、買えたからね。家だよ?まじ負けすぎて逆にすげーなって思う。」
バ「ほんと、すごいね。楽しく打ってた時はあるけど、振り返ると良いことは一つも残っていないかな。」
ゴ「だな」