コロナウイルスの注射を打ちました。バカパパです。一応そこそこでかい病院の総務課で働いています。まあ、医療従事者といっても、僕の仕事はパシリみたいな内容ですが。
コロナワクチンは2回打つ必要があるんですが、今回僕が打ったのはその1回目ですね。2回目は3週間後です。
(※この記事は4月半ばに書いています。2回目は5月中旬に打つ予定)
1回目でコロナ予防効果が75%に、2回目で95%と言われています。まあ打つにこしたことはないんですが、この記事では、実際に打った人間が感じた「痛み」とか、「副作用」とかについてちょっとお話します。
あ、まず最初に結果を書いときます。
「大したことはなかった」。
コロナワクチン1回目「痛み」について
インフルエンザの予防接種を毎年受けてるんですが、それに比べれば全然痛くなかったです。筋肉注射だから痛いのかな、と思っていたんですがね。拍子抜けでした。
ただ、同僚は「痛かった」と言っていました。だから打ってくれる看護師さんのウデにもよるのかもしれません。
まあ、それでも普通の注射感覚の心構えでOK。そら体に針が刺さるのでちょっとは痛いです。
ちなみに、肩まで腕を出して、アルコール綿で腕を拭いてから打つ、という流れです。まあこれも普通の注射と一緒ですね。
コロナワクチン1回目「副作用・副反応」について
打ったのは昼過ぎでしたが、徐々に体がダルくなり、夕方の帰宅時には足の関節がけっこう痛かったです。それでも歩けるレベルの痛みでしたが。
食欲はあったんですが、やっぱり体がダルく、普段する晩酌は(当たり前ですが)やりませんでした。
その日はすぐ寝たんですが、翌日、打った部位が腫れました。結構強く痛んだかな。まあそれも徐々に消え、打って3日目には普段通りの生活に戻りました。
コロナワクチン1回目「周囲の意見」と「僕の感想」
僕は正直、噂されているほど大したことはなかったです。インフルエンザの予防接種とほぼ同じような感覚。
今回は予防接種後に副反応を特別に意識しながら生活していたからいろいろ気になったけど、「大したことはなかった」、というのが僕の感想です。
でも、他の医療従事者や同僚に聞いたら、
・寝返りできないほど腕が痛かった
・熱っぽくてロキソニン飲んだ
・体がダルかった
・まったくなんともなかった
など、いろんな意見がありました。
(怖いから打たないことを選択した方もいました。)
ただ、みんな3日ほどで日常生活に戻り、ぴんぴんして働いています。
まとめ
予防接種は副反応が出たり、中には重篤な症状が出る場合もあるそうなので、打つ打たないを選ぶ権利は自由に存在すると思います。
僕は打つことを推奨します。打つ前はビビッてたけど、結局大したことなかったしね。
打っても無敵になるわけではないですし、マスク生活は続きますが、打つと安心感がありますしね。みなさんも前向きにご検討を!
2回目打ったらまたご報告します。