この前のブログで、「コロナウイルスの医療従事者先行予防接種は、こわいからしない」とお伝えしたのですが、いろいろ考え、嫁とも相談した結果、打つことにしました。
ローマ法王も打ったことが決定打でした。あそこまでの偉人が打つわけだから、もう僕も打とうと。
言葉にするとバカっぽい理由ですが、結局理由はそういうことです。
医療従事者が先行して打つことは、正直理にかなってるんですよね。病院の職員がコロナだったら、具合の悪い人が集う病院で次々クラスターが発生し、悲惨な状態になるし。
医療従事者が働けないと、医療崩壊から壊滅へ進んでしまうわけで。だからやっぱり打たないとダメかなあ、なんて思いもあります。
コロナウイルスの予防接種は筋肉注射
インフルエンザ予防接種は皮下注射で、皮膚下の浅い部分に刺します。けっこう痛いですよね。10年連続で打ってますが慣れません。
今回のコロナウイルス予防接種は、皮下よりさらに下にある筋肉に打ち込むので、ちょっと痛そうですよね。でも、知り合いの看護師曰く、「皮下注も筋注も痛みは同じくらいだよ」と言っていました。筋肉に打つなんて経験したことないですから、痛みは同じでもちょっとこわいです。
予防接種は3月くらいから行われる予定です。接種次第すぐにブログで上げますね。
「注射がこわいから予防接種しない!」なんて言ってられる場合じゃないですからね。
ちなみに、小規模の病院の職員が、中規模の当院に集まって集団予防接種するようです。ワクチンを冷凍保存するから管理が大変だからでしょうかね?製薬会社も大変だ。
早くコロナ収束して欲しいですね。なんか、コロナはもちろん、色々ピリついてて、人間もこわいですよ。