Amazon Audibleの無料登録をしました。松本人志と高須光聖の『放送室』が無料で聴けるというのがメインの目的です。ただ、読まずに聴く『本』というのも、一度体感してみたかったので登録しました。
本を年50冊読む私、バカパパがレビューさせていただきます。
Amazon Audible(アマゾンオーディブル)とは
Amazon Audibleとは、簡単にいうと、本を朗読してくれて、聴いて本を楽しむという最先端のアプリ。「聴く本」。オーディオブック。
スマホやタブレット、PCで聴くことができ、家で寝る前に、散歩をしながら、満員電車の中でなどなど、様々なシーンで本を聴くことが可能。
本は好きだけど、なかなか本を読む時間がとれない私(バカパパと申します)、今なら無料でAmazon Audible試せるキャンペーン中なので、さっそく登録してみた。
(天下のAmazonが運営しているので安心して登録できます。)
ぱぱぱっと登録完了。
そんでAmazon Audibleのアプリをインストール。サイト上で詳しく説明してるのでインストールも楽ちん。
Amazon Audibleを使った感想
当たり前だが、この世のすべての本が聴けるわけではない。40万冊以上の中から本を選択し、聴く。様々なジャンルの本があり、ナレーターも一流の俳優や声優などをキャスティングしているため、豪華な印象を受けるし、聞きづらいということはなさそう。
今回の無料登録では、1冊無料ダウンロードでき、30日間楽しめる。(それ以降は月1,500円発生します。)
ただ、正直、小説好きな僕(年間50冊近く読む)ですが、小説を聴く…というのがどうかなあ、違和感を感じるんじゃないかなあ、なんてのが正直なところ。
気に入らなかったら即時にやめようっと。
なんて思いつつリッスンスタート。
僕が選んだのは「ファーストラヴ(島本理生)」という小説で、ナレーターは松井玲奈。豪華!
ふむふむ。ふむふむ。と、じっくり聴きましたが…
ナレーターが感情をこめて朗読してくれるので、物語の抑揚とマッチして、こちらも楽しんで聴ける。
感情移入しやすく、聞きやすいし、何より僕が松井玲奈さんのファン。電車の中とか、スマホをいじれない時でも読書をできるからとても良い。
そして、寝る前に聴くとクッソ眠くなる…! まだ起きていたい…まだ聴きたいのに…ぐうぐうぐうぐう……と寝てしまうなんて、なんて幸せなことだろうか。
ついでに散歩しながら聞いたら、散歩中は小説の内容がなかなか入ってきませんでした…。サッカーしながら野球はできないように、散歩しながら読書はできないなあ。器用な人ならできるかも。複雑な内容の小説は散歩向きではないですね。
でもゆる〜い本などもあるので、散歩中のBGM代わりに試してみる価値はありますね!
あと、登録すればなんと「松本人志と高須光聖の放送室」も聴ける。これ地味に嬉しい。小説よりこっちを聞いてる。
まとめ
今なら無料キャンペーンやをやっているので、ちょっとお試しでやってみてください!
1冊無料でもらえるのは大盤振る舞いだと思います。ビジネス本などもあるので、一度チェックしてみてくださいね!
最初はとっつきづらさはあるものの、数分聴いてみると良さを実感できますよ!