どうも、バカパパです。
住宅ローンのブログを以前書いたんですが、読んでいただけましたかね?
この記事を要約すると、目標金額を借りることができず、家を泣く泣く小さくする…という悲しみの記事なんですが、今回はそのつづきです。
家を小さくし、悲しみに暮れ、涙を拭いている時にホームメーカーの人から一本の電話が。
「次世代住宅ポイントにギリギリすべり込めましたので今すぐ申請しましょう」、と。
▼次世代住宅ポイントを簡単に説明!
家を建てる人は、国の政策「次世代住宅ポイント」に申請すると、35万ポイントがもらえる。このポイントは「1ポイント=1円」となり、電化製品や家具、食料品などなどと交換することができる。
(ちなみに、現在は受付を締めきっており申請できません)
35万ポイントでなんか買ってね、という神の政策。
以前ホームメーカーの人に「期限内に申請が間に合わない」と言われていたので、完全に諦めていた。脳みそから完全に消去していたので、ナイスサプライズ。
申請方法や条件が複雑、且つぎりぎりの申請だったため僕は33万ポイントしかもらえなかったんだけど、無問題。ありがたやありがたや。
んで、商品交換期限が迫っているので、勢い任せに交換交換。
勢い任せ、とはいえ超絶悩んだけど。
次世代住宅ポイントで交換したものは…
60インチテレビ(ハイセンス)
オーブンレンジ(東芝)
圧力鍋(有名メーカー。名前忘れ)
お掃除ロボ(パナソニック)
ドライヤー(パナソニック)
防犯カメラ(有名メーカー。名前忘れ)
包丁(ヘンケルス)
以上、33万ポイントジャスト。
この制度、ちょっと割高で、現金で10万円で売っているテレビを、11万ポイントとかでの交換になってしまうのだけど、無問題。もらえるようなものだしね。
本当に貧乏な僕にありがたい制度。
これがなかったら、10年選手の古いテレビやレンジ、氷が作れない冷蔵庫を新居に持っていくことになっていたからね。僥倖でございました。冷蔵庫は現金で購入する予定です。
ありがたやありがたや。
まとめ【給付金然り、勉強しておくべき】
今回はホームメーカーの人がきちんとしてる人で教えてくれたけど、新人の人とかずさんな人とかが担当になっていたら、こういう制度を見逃したまま期限がきてしまう…なんて場合もあると思います。
33万円分捨てるとか、失神するレベルで悲しい。
すべてを任せっきりにするのではなく、最近の給付金しかりで、やはり自分でも国の制度をきちんと勉強しておかないといけないなあ、と思わされました。