SNSって便利だし、ビジネスにも大活用できるけど、なんか疲れちまうこと、ありませんか?
基本意識の低い僕は疲弊したので、Twitterを新たなスタイルで臨もうかと思います。
なので今回は、五流ブロガー・バカパパの、Twitterとのラフな向き合い方をお届けします。いいじゃん、適当で。悪いことしてないよ。
意識が高くない人は疲れる
Twitterは便利ではあるものの、ブロガー同士での繋がりは、結構疲れるものがあります。
僕もブログを始めた当初『いよーっし!Twitterでフォロワー増やすどー!』なんて本腰入れたのですが、フォロワーになってくれる人のほとんどは僕と同じ考えの人。
だって、『フォロバ』(フォローしてくれた人を必ずフォローすること)とか、『相互フォロー』(フォロバと同じ意味)とかでフォロワーを増やす方法しか現状手段が無いからね。一般人がいきなりフォローしてなんてくれないし。
んで、その方法で増やしたところであんまり意味ないんじゃないかな…と思う。
このやり方で実際フォロワーを増やしてみれば分かるんですが、まずフォローした人の名前さえ覚えられない。なぜなら、興味がまーったくないから。
その人のブログも読んだことないし。
みんな個性的な写真やイラストをTOP絵にして、意識高い系のプロフを記載して、固定ツイートに階段型の自己紹介を書いて…みんな、同じ。
読まなかったし、興味もなかった(ブロガーで繋がった人たちは、ね。他のジャンルで繋がれた人は別でございます)。
相互フォローしてもらって、フォロワー数を『1』上げるだけ。それ以外何もない。
あっちも多分、俺に興味なんかない。階段型の自己紹介なんてしなかったけど、俺も同じ。ただの『1』。
『いいね』をしてくれるから返してるだけで、返さないと『いいね』しない。『リツイート』も、してくれたからお返しで『リツイート』する。これに意味なんてあるのかな?
(ちなみに、階段型の自己紹介はこんなの↓)
バカパパってこんな人⭐︎
ばか
うんこ
ハゲかけ
病院勤務人
元ギャンブラー
中肉中背の人だよ
寂しいと死んじゃう
あとはとくにねーなー
↑こんなの。
(あ、すごい適当に書いたので内容はスルーしてください。『寂しいと死んじゃう』とかモロ適当です。実際は一人で問題ない。焼肉も映画も、ひとりで余裕です生きます。)
相互フォローの人のブログは読まない
フォロバで繋がれた人のブログ、読まないっしょ…。もちろん、あっちも俺のブログなんて読まない。ブロガー同士だから。ただの『1』だから。なので無意味だと思うんです。
【フォローする】を無作為に押してるだけだから、見に行かない。意識的に読まないじゃなくて、気にならないから読まないんですよ。
たまに、【俺すごいんだぜブロガー】が関連で出てくるんですが、なんかもう知らないし、意識も高いし…。有名なの?知らない。疲弊する。
そんでその人の、なんか信者みたいなのが、アンチを叩きまくってるからちょっとこわいし。
他の人らは有名ブロガーのTwitterから重要な情報が入手できるー、みたいなのがあるみたいなんですが、もうめんどくせーからいいや。
適当にやろう。アドセンスで少しずつ収益上がってるし、Twitterは本来のおもしろいSNSの楽しみ方をしよう。ってことで、今後は、僕は無作為に相互フォローすんのやめます。
一応、フォロワーになってくれる人らをリムる(フォローを外す)ことはしない。フォロバで繋がった人間の最低限の礼儀。それだけはしてはいけない。きちんと『1』になる。
Twitterをやらないと損をすることもある
と、ここまでは俺の考え。このフォロバしたりしてフォロワー増やすのも、きっとブログを成長させるためには良い影響、メリットがある、と思う。だからみんなやる。俺は疲弊するからもうしない。
副業なのでね、ストレスは最小限にしたいから。
これから『Twitterでフォロワー増やすど!』なんて思ってる人、一日中頑張ってやれば、5000くらいならすぐ行くと思います。
フォロバとか、相互フォローとかで増やせばね。すぐですよ。できる。一日で。
Twitterでのブロガー同士の繋がりは、よっぽど個性的だったり、気が合ったりしない限り、薄い繋がりになると思いますよ。薄い、というか、ほとんどない、が正解かな。
最後に
フォロバや、相互フォローを否定していません。むしろやった方が多くの人にブログを見てもらえる可能性は高まるのは間違いないし。
ただ、情報がたくさん入ってくるのって、意外とストレスが溜まるもの。
だから、副業でできるだけ楽しくやりたいって方は、無理にすることはないんじゃないかな。TwitterなどのSNSをやらずに成り上がってる方もいるしね。
楽しく、一生懸命、ストレスを感じずに、寝ずに頑張る。これが副業としてのブログの向き合い方だと思います。
ブログは一生懸命に、でも気楽にやりましょうよ。